大腸ポリープ切除体験談①【大腸ポリープ発覚から1回目の切除】

こんにちはオーシロです。
2025年、34歳にして大きめの大腸ポリープが2個もあることが発覚しました。
結果的にS状結腸にできた大腸ポリープはクリニックと大学病院で切除することになり、切除した大腸ポリープの一部からはガン細胞が見つかりました。

大腸ポリープは放っておくと大腸ガンになる可能性もありますが、切除することでガン化を防げるガンでもあります。まったく無症状だった私が何をきっかけに大腸ポリープを見つけられたのか、そして切除手術を2回経験した記録をご紹介します。

健康診断の便潜血検査陽性をきっかけに大腸ポリープが見つかった!

私の大腸ポリープが見つかったきっかけは、会社で受けていた健康診断です。
これまで健康診断で引っかかる項目といえば「貧血」か「視力」くらいで、その他の結果も去年より太っていないかなとかそれくらいしか気にしていませんでした。

しかし、35歳を迎える2025年の健康診断では「便潜血検査」の項目が追加され、検査結果はまさかの陽性。

便潜血検査とは、採取した便に血液が混ざっていないかをみる検査です。
私の場合は二日間の便を採取して検査をし、結果は一日目は陰性、二日目で陽性となっていました。

これまで便に血が混ざっていたことは見た感じありませんでしたが、便潜血検査では目に見えないくらいの微量な血液も検出するそうです。

便潜血検査は健康診断の前日と当日の便を採取して持っていくので、検査結果は健康診断当日の問診で伝えられました。陽性の結果にかなり驚き、先生に思わず「大丈夫でしょうか・・」と聞いたところ先生はたぶんポリープだよとのお返事。

私もその時は「ポリープなら大丈夫ってこと?」くらいにしか思っていませんでした。

すぐに近所の消化器内科を受診。早期発見の大切さを痛感。

まさか血便が出ていたとは思いもよらず、健康診断の帰り道は検索魔となり「便潜血検査 陽性」「便潜血検査 ポリープ」などひたすら調べまくりました。

大腸ポリープは小さいものや陽性のものであればそこまで心配ないそうですが、悪性の場合は放置すれば大腸ガンに進行してしまいます。そして大腸がんの怖いところは、初期では自覚症状を感じにくいこと。症状が出るころにはかなり進行しているなんてこともあるので、放っておくのは厳禁です。

大腸ポリープについて調べれば調べるほど怖くなった私は、すぐに近所の消化器内科クリニックへ大腸カメラの予約をしました。この時ばかりは心配性で怖がりな自分でよかったと思いました。

初診の問診で健康診断の便潜血検査で陽性となったことを先生へ伝えると、大腸にポリープができている可能性があるとのこと。便が通るときに大腸ポリープから出血したのかもしれないと伝えられました。これまでまったく自覚症状がなかったことを先生に話したところ、「健康診断で見つかって本当にラッキーだよ。今見つかってよかった。」とおっしゃっていました。

大腸ポリープができていたとしても、毎日便に血が混ざるとは限らないそうです。稀に出血して血液が混ざる場合もあります。私ももしかしたら毎日便に血が混ざっていたのかもしれませんが、後者だった場合、二日間の便潜血検査で一日でも陽性になったことは宝くじが当たるくらいのラッキーだったのかもしれません。

大腸カメラで大腸ポリープを切除!巨大な大腸ポリープが見つかる

消化器内科クリニックでの初診を終え、大腸カメラの当日を迎えました。
前日に検査食というお粥やクラッカーなど消化の良い食事で準備し、当日は2リットル近い下剤を飲んで大腸を空っぽにしてクリニックへ向かいます。この下剤を飲むのが大腸カメラの一番大変なことでした(笑)

私は痛いのが苦手なので、大腸カメラを行うときは鎮静剤をお願いしました。鎮静剤は静脈麻酔と違って完全に眠ってしまうのではなく、うとうとしている状態です。幸い術中に痛みを感じることはなく、ぼんやり大腸カメラで映し出された映像を見ていました。

大腸ポリープが見つかればその場で切除することになっていたので、小さい突起(大腸ポリープ)が見つかると小さい輪っかのようなものを大腸ポリープに引っかけて切除されていました。

順調に大腸カメラが進んでいく中で、素人ながらこれはヤバイと思うような巨大な大腸ポリープを発見。先生はその巨大大腸ポリープは取らず、ちょっと突っついて通り過ぎていきました。

鎮静剤の効果でうとうとはしていたものの、グロテスクな巨大大腸ポリープを見てしまい「あぁ大腸ガンだったんだ・・。」と落胆してしまいました。そして、大腸カメラの結果、案の定先生から取れる大腸ポリープは取ったが、大きくてクリニックでは取れない大腸ポリープがあったので大学病院へ紹介状を書きますとのこと。

また、大きくて取れなかった大腸ポリープは一部を採取して病理検査に出して、大腸がんか否か検査結果を待つことになりました。病理検査にかかる時間は3週間。その頃、2ヶ月後に入籍を控えていたこともあり、こんなに生きた心地のしない3週間ははじめての経験でした。

便潜血の原因は大腸ポリープだった!そして大腸ガンか否かの結果

長い長い3週間が経ち、クリニックへ病理検査の結果を聞きにいきました。

病理検査の結果は・・・


今回採取した大腸ポリープの一部からは大腸がんは見つかりませんでした!

ひとまず安心です。
しかし、その大腸ポリープはガンでは無いもののまだ私の大腸に居座っており、取ったわけではありません。先生も時間を空けずに、できるだけ早く大学病院で大腸ポリープを取ったほうがいいとおっしゃっています。もちろん私も一刻も早く大腸ポリープを取りたかったので、クリニックからの帰り道に大学病院へ診察の予約を取りました。

先に言ってしまいますと、クリニックでの病理検査の結果ではガン細胞は見つかりませんでしたが、大学病院で取りきれなかった大腸ポリープ全体を切除し改めて病理検査したところ、ガン細胞が含まれていました。本当に早く大学病院を受診してよかったです。

後でわかった大腸ポリープの自覚症状

クリニックの先生から言われたことですが、34歳で今回のような大きさの大腸ポリープがあるのは少し珍しいようです。※あくまで私が受診したクリニックの先生のお話です。

家族に大腸ポリープとか大腸ガンを患った人いる?と聞かれたので思い返してみると、そういえば父がいつか大腸ポリープを取りに行ったのを思い出しました。大腸ポリープは遺伝によるものもあるそうで、私も父に体質が似てしまったのかもしれません。

大腸ポリープの存在がわかってから気づいたことですが、いつからか便の太さが細くなっていました。どのくらい細いかというと、女性の私の手の小指くらいの細さです。大腸ポリープが大きくなると便の通り道を狭めてしまい、便が細くなってしまいます。先生に聞いてみると、便が細いのは大腸ポリープの影響かもしれないとのことでした。

知らず知らずのうちに大腸ポリープは大きくなっていき、そのサインを身体は出していたようです。ちょっとした体調の変化では、様子見でいいかと放置してしまう方も多いかもしれません。私もそうでした。しかし、いつもと何かが違うと気づいたときは、早めに病院を受診し早期に対応することがベストだと今回の大腸ポリープで気づかされました。

大学病院での大腸ポリープ切除へつづく!!!!

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